野田総理は消費税法案を成立させて一見落着、と夏休みに入っているそうです。
高橋知事は1週間のお休みでロンドン旅行だとか。
気付いたらいつの間にか8月ももう真ん中。
世の中はお盆休みなのですね。
事務所で机の上にたまった書類を片付けていたら、広報さっぽろに私の6月の
代表質問の記事が掲載されていました。
他にも多数の質問をしていたのですが、その一部が抜粋して掲載されています。
改めて読むと、市長の回答は議員の質問を適当にはぐらかすような答弁ばかりで、
ロクに質問に答えていません。
自分の質問もまだ未熟だったなあと反省させられます。
次回の代表質問(1年後)に向けて、もっと技を磨きたいと思います。
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コメント
金子先生。
広報さっぽろを読みましたが、とてもいい質問だと思いました。
が、議会で質問しても、マトモな回答はなさそうなので、先生の憶測で教えてください。
「恐らく、市長はこのように考えているのだろう」ということを教えて欲しいのです。
最も知りたいのは、「札幌市の制度が他の都市よりも劣っている理由」です。
収入が少ないのでしたら増やす政策が必要ですし、無駄遣いが多くて福祉に回せないなら、行革が必要でしょう。