最近、学校での体罰に関する保護者からのご相談をしばしばいただくようになりました。
どなたか分かりませんが、ご相談者の話によると「札幌の教育問題ならカネコに聞いたら」と
アドバイスして下さる方がいるらしいのです。
札幌市では体罰に関する正式な苦情申し立てが昨年度は13件、今年度は8件もあります。
それぞれ体罰事故調査委員会が開かれ、悪質な事犯には懲戒処分が下されています。
「事故調査委員会」というのは生徒や保護者から体罰の訴えがあったとき、学校が事実関係を
調べるために開く委員会のことです。
ところが、この制度を調べていくうちにいろいろな問題点が浮かび上がってきました。
明日（3月12日）は教育委員会に関する来年度予算の審議があり、教育問題の一つとして、
体罰の問題も取り上げる予定です。
学校の体罰を根絶するために、現行制度の見直しを明日の委員会で迫りたいと思います。
予算委員会での審議はインターネット中継もあります。
時間は午前10時～お昼くらいの間です（質問者の順番で時間が変わります）。
ぜひご覧ください。
体罰事故調査委員会
学校教育、イジメ・体罰
コメント
市議を便利屋みたいな市民の代弁それはそれで時には必要でしょう。
しかし、それには限界があることもあります。
＞道がふさがっている東区の現状をなんとかして下さい！
と思うなら自分なりに場所の特定をし担当部局に掛け合いそれでもダメというなら市議に陳情する。市民も利口になって誰もが納得する証拠、事実をつくり訴える時代だと思います。
とにかく、東区のために頑張って欲しいです！ 区民のよりどころは地域にとって市議会のみなさんが何をしてもらえるかなんです。
除雪に感して何とかするのは議員先生ならあたりまえですよね。
国がどうのこうの、北のミサイルや核がどうのこうのは国会議員や国の仕事じゃないでしょうか。
地域の活性化のために、区民の幸せのために選ばれているのが、東区から選出された市議会議員じゃないですか？
教育、教育言いますけれど、先生はどこを目指しているかわかりません。
愛国心が大事なんでしょうか？
我々市民はその前にふるさと愛なんです。
市議会議員の先生に国のこと、教育制度のことを突っ込んでもらって何か変わるんですか？
ぜひ、ブログの書き込みレベルではなく結果で示して下さい。先生にいくらかわかりませんが、税金が投入されているんですよね？
はっきり言って、先生の書き込みは2chの書き込みと同じレベルです。
道がふさがっている東区の現状をなんとかして下さい！