1万円プレゼント「臨時福祉給付金」は札幌市内で暮らす外国人も対象です。

外交・防衛

2014.02.13

４月からの消費税アップに併せて、低所得者層に１万円を配布する話を昨日書きました。
「臨時福祉給付金」というこの制度は、なんと外国人も対象であることが分かりました。
こちら↓は札幌市のホームページから引用です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（札幌市よくある質問検索サービスより引用）
札幌市内では住民登録している約4千人の外国人が１万円プレゼントの対象となるそうです。
約4千人の内訳はこちらです。

約4千人の内訳　（A)9426人-(B)5150人-(C)394人
（A)札幌市に住民登録がある外国人　9,426人（平成26年1月1日現在）
　　　内訳：中国3,455人、韓国・朝鮮2,587人、アメリカ538人、フィリピン319人など
（B)世帯主が日本国籍を有しない課税世帯の人員　5,150人（平成25年11月）
（C)世帯主が日本国籍を有しない生活保護世帯の人員　394人（平成25年12月）

住民登録できる外国人は、中長期滞在者と永住外国人、仮滞在許可者などとされていて、
そのうち税金を納めていない人が対象です。
税金を納めずに住民サービスを受けている外国人にお小遣いを渡すとは、いったい日本は
どこまでお人好しの国なのでしょうか。
海外の日本人が向こうの政府からお小遣いもらう、なんて例は聞いたことがありません。
民主党の子ども手当のときも、子供が何十人もいる謎の外国人や、大挙して押し寄せた自称
難民（中国人）の生活保護申請が大きな批判を浴びました。
こんなことをしていたら、世界中から低所得者層が集まってきます。
その財源を負担するのは、まじめに働く日本人です。
それにしても、これが保守政権の仕事とは信じられないような気がします。
まともな政治を早く取り戻さなければ、日本が危ない。
本当にこう思います。

最後におまけです。