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師走の総選挙終わる

読者の皆様、金曜日です。
一週間お疲れ様でした。
日曜日の選挙は「共産党躍進」との結果に落胆のあまり、私はしばらく寝込んでいました。
(※ちょっと大げさです)
低投票率で組織型政党が有利に働いた結果とはいえ、これほど社会に有害な政党は少ない。
自由主義経済を否定する上意下達の独裁政党で、共産党が政権をとって国民が栄えている国は
世界中どこを探してもありません。
「平和」「反戦」ときれいな言葉で支持を集めても、共産主義国は例外なく軍事大国です。
政府は日本共産党を破壊活動防止法の調査対象団体と指定しています。
命がけで平和を守る自衛隊員に冷たい言葉を投げつけるのも、いつも共産党。
そんな共産党が支持者を増やすとは、日本はいったいどうなってしまったのでしょうか。
共産党がネオナチ指定する「次世代の党」から立候補した、私の同窓生は惨敗でした。
知り合いの元「みんなの党」の衆議院議員もほとんどが落選してしまいました。
厳しい政治の現実です。
政治の世界は選挙に勝たなければ、どんなに正しいことを言っても通用しません。
来年の春には自分の選挙の順番がやってきます。
今回は私に「必ず落としてやる」という声がたくさん届いています。
それだけ「既得権益に切り込んだ証し」と喜んでばかりもいられません。
地に足の着いた活動で、多くの人に考えを伝えていくほかないのだと思います。

コメント

  1. 貴殿のことを始めて知りました。
    選挙区外に住む私は直接的応援はできませんが、貴殿が今の志を維持していかれる事を切に願っています。
    ところで推薦図書のリンクが右上に見られますが、宜しければAmazonなど、楽天以外のリンクも載せていただけないでしょうか。
    なぜこんな事を書くのかと言うと、楽天は好ましい企業ではないと感じているからです。
    楽天がやらかしてきた色々な事を書くことはしませんが、客が被害に遭っても無視し、社長からして客を金づるとしてしか見ていない品性の欠片もない言動をしてきているので、その本の購入者が次の被害に巻き込まれないよう、まともな企業で本が購入されるよう希望するものです。

  2. >日曜日の選挙は「共産党躍進」との結果に落胆のあまり、私はしばらく寝込んでいました。
    私は逆に自公300議席越えの結果に落胆のあまり、しばらく寝込みたかったです。
    次世代の党の惨敗は個人的には予想通りです。自民党が既に極右政党として認識されているので、同じ極右でも野党に投票する方は少ないでしょう。
    >今回は私に「必ず落としてやる」という声がたくさん届いています。
    >それだけ「既得権益に切り込んだ証し」と喜んでばかりもいられません。
    すごいポジティブにお考えなのですね。
    単純に思想が支持されていないだけではないでしょうか。

  3. 共産党批判を繰り返すことが、嫌共産党さんたちからの絶大な支持につながります。
    素晴らしい選挙対策をたった一人で成し遂げる、そのご慧眼!

  4. >ちょっと大げさです
    そうですね。
    冷戦時代の反共、赤狩りマッカーシズムのアメリカじゃあるまいし、何もそこまで共産党嫌いをあからさまに言わなくても。
    まあ、個人的に「共産党嫌い」を言うだけならタダですから良いけど。
    日本国憲法で保証されている「思想の自由」を侵害する様な事したらダメですよ。

  5. 共産党は日米安保破棄、自衛隊解体、在日米軍撤去を主張する
    日本破壊政党です。
    もともとはソ連共産党の出先機関で、
    「天皇制絶対主義打倒」」をスローガンに
    ソ連のために働いていた。
    歴史上、共産党が支配した国家で、独裁、粛清、自由/人権の弾圧などを
    行わなかった例はない。共産党は危険な政党です。

  6. 私も半日寝こみました。
    次世代の党はせっかく新人候補者が立候補したのにその具体的紹介が党のHPでなされていませんでしたね。ほんと気の毒です。
    それと「支持政党なし」という党が北海道で10万票も取るという報道には唖然としてしまいましたが道民特有の心理をうまく利用したと思います。
    政策をウソをついても当選は当選、まじめに地に足の着いた活動をしても当選は当選ではあるが開票で不正は許されない、罰則を厳しくして欲しいものです。

  7. 衆議院選挙結果、金子市議の応援虚しく……………という結果となってしまいました。
    統一地方選挙では、開票不正させないための対策をしなければなりません。
    ネットで有名な小坪市議と連携するのも必要ではないか、と思いつつあります。
    安田さんの今後のことは存じませんが、何か変化がありましたら金子市議のブログで取り上げていただけることを期待します。