2月6日、ついに札幌雪まつりの、つどーむ会場がオープンしました。
会場入口では、栄町の小学生が作った雪だるまがお客さんを迎えてくれます。
雪だるまのひとつひとつに、メッセージが書いてあります。
こうやって迎えてくれると、心温かくなりますね。
つどーむ会場では、屋内とおくがいにそれぞれブースが分かれています。
屋内では飲食ブースや、ミニ新幹線、自衛隊体験、ヘリ体験など楽しい
アトラクションが盛りだくさんです。
写真が暗くてわかりずらいですが、ヘリが高いところまで回って旋回するそうです。
ディズニーランドだと、さしずめ「空飛ぶジュータン」というところでしょうか。
屋外も盛り上がっています。
市民が雪像の最後の仕上げにかかっています。
プロではなく、市民参加というのがいいですね。
自分も参加してみたくなります。
こちらは人気のチューブスライダー。
氷の滑り台も、子供たちでいっぱいです。
こちらは、「ひがしく雪まつりウェルカム協議会」といって、東区内の町内会など
市民ボランティアが子供たち向けに楽しい遊び場を提供するものです。
こんなミニ滑り台とか。
ミニ新幹線もあります。
どちらかというと小さなお子様向けですね。
こちらは、輪投げ。
昔懐かしい、竹スキーもあります。
お正月の門松を再利用して、地域の皆さんが竹スキーを手作り。
子供たちは器用に滑っています。
ほっとショップでは、あたたかいメニューを安価で提供しています。
これらを支えているのは、地域のボランティアの皆さんです。
大通の雪まつりも迫力があってよいですが、お子さんのいる家族連れには
つどーむ会場のほうを、お勧めしたいと思います。
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