新年明けましておめでとうございます。
本年が皆様の良き一年になりますことをお祈り申し上げます。
さて私ことこの度、「NHKから国民を守る党」に入党しました。
昨年12月に党代表の立花孝志さんとお会いし、意気投合したのです。
みんなの党(消滅)から自民党(除名)を経て3党目です。
「NHKから国民を守る党」について知りたい方はこちら↓
NHKから国民を守る党・公式サイト
https://www.nhkkara.jp
注)本文中では「N国党(呼び名:えぬこくとう)」と略します。
犯罪のデパート・NHK
N国党代表の立花孝志さんは元・NHK職員です。
NHKに18年勤めた後、NHKの不正を内部告発し、クビになりました。
上司の命令でずっと裏金作りに携わってきたそうです。
私もかつて勤めていた某放送局(民放)で不祥事を目撃してきました。
マスコミは意外といい加減なところがあって、犯罪や不祥事が多い業界です。
しかも横並びの隠ぺい体質で、不正がなかなか表に出ません。
警察とも貸し借りの関係があり、犯罪もみ消しの噂もしばしば。
でも立花さんの話では、NHKの不祥事は某民放より桁が2つか3つ違います。
ネットでは話せないような不祥事まで教えてもらいました。
不正に慣れっこの私も、NHKの不正にはびっくり仰天。
詐欺、チカン、横領など、NHK社員による犯罪は枚挙に暇がありません。
まさに「犯罪のデパート・NHK」といわれる所以がここにあります。
受信料制度に異議あり
NHKは公共放送と称して、弱者から無理やり受信料を巻き上げています。
いまの法律(放送法)では、テレビがある家庭はNHKとの契約が義務付けられています。
NHKを見たくない人、見ていない人もNHKと契約しなければなりません。
家にテレビがなくとも、車のカーナビやワンセグ携帯があれば、NHKと契約義務があります。
こう言って、NHKの集金人が契約を無理やり迫ってくるのです。
NHKの集金人といえば、新聞の勧誘と並んで評判が悪い。
深夜に及ぶ迷惑な取り立てが社会問題になっています。
ドアに足を挟んだり、嘘をついたり、歩合制の集金人はやりたい放題。
あの共産党から批判されるほどの極悪ぶりです。
さらに、放送内容のデタラメが国民の批判を浴びています。
NHKは反日運動の巣窟(そうくつ)とも言われています。
下記の写真がその一例です。
韓国軍によるP1哨戒機攻撃報道で最近、話題になった写真です。
テロップに「撮影:海上自衛隊」とありますが、これはウソ。
実際はNHKが作成した合成写真です。
自衛隊機が韓国軍艦の真上を威嚇飛行したように見えます。
韓国は日本へ詫びるどころか、逆ギレして日本に謝罪を求めています。
しかし、韓国の軍艦は全長135メートルに対し、P1の全長は38メートル。
大きさを考えれば、写真はねつ造だとすぐ分かります。
後日、防衛省が発表した動画で事件の真相は明らかになりましたが、
NHKの報道が韓国寄りであることが分かる一枚です。
昨年末の紅白でもBTSの騒ぎとか韓国がらみがいろいろありました。
これ以外にも
- 子会社をたくさん作って天下り先を増やす
- チャンネル数を8波からさらに2チャンネル増やす
- 3400億円もかけて本社を建て替える
- ネット配信でスマホからも受信料を取る
こんな無茶苦茶な肥大化路線にも問題があります。
放っておけばNHKは国民をますます困らせるモンスターになりかねません。
日本最大の既得権益 NHK
NHK職員の人件費は一人平均で年間約1800万円。
札幌市議会議員よりも高給取りです。
(注:札幌市議の年収は約1400万円)
代表の立花さんは34歳のヒラ社員のときに1149万円もらっていたそうです。
本給の高さもさることながら、各種手当や福利厚生、年金が半端なく充実しています。
子会社がたくさんあって、定年後の再就職も安心。
国民から集めた受信料で、NHK社員は「電波長者」さながらです。
わずか2年で5百万円もの単身手当とは驚き。NHK職員って給料良いんだなあ。NHK副部長、単身赴任手当524万円を不正受給 帯広(朝日新聞デジタル) https://t.co/bHQlBV4eIC
— 金子快之(かねこやすゆき) (@kaneko_yasuyuki) 2018年12月11日
こうして考えると、NHKは我が国を内から脅かす、日本最大の既得権益集団であることが分かります。
どこかで歯車が狂ってしまったNHK。
巨大マフィア化したNHKを国民の手に取り戻さなければなりません。
NHKはアンタッチャブル
ところが、こんなNHKの乱脈経営に、国会議員はだんまりを決め込んでいます。
NHKを批判すると痛い目にあうことがわかっているからです。
「NHKから国民を守る党」の活動は基本無視。
地上波テレビでは報道されません。
NHK問題は触れてはいけないタブーになっています。
アイヌを騙る札幌市役所の不正より、はるかに国益を脅かす大問題です。
元NHK職員・立花代表による正義の内部告発は握りつぶされ、その後は徹底的に無視され続けたそうです。
思えば、私も政治家の端くれとして北海道のタブーに挑戦した自負があります。
これまで巨大マフィアNHKと孤軍奮闘してきた立花代表の勇気と行動力に、私は共感と感銘を覚えました。
国民の敵・NHKをぶっ壊す
国民の敵・NHKをぶっ壊す。
公共放送NHKを国民の手に取り戻す。
こうして私は今年春の全国統一地方選へ再挑戦を決めたのです。
ところが一つ、大きな問題があります。
「どこから選挙に出るか」です。
いま自宅があるのは北海道石狩市です。
札幌の隣にありながら豊かな自然と行政サービスが整う良い街です。
もともと石狩市で選挙に出ることは考えていませんでした。
仮に石狩市で立候補し当選しても、この平和な街でNHKをぶっ壊すことは難しい。
穏やかで、喧騒とはまるで無縁のイメージの街です。
以前住んでいた札幌に戻ることも考えました。
でも札幌市議としてNHK札幌放送局をぶっ壊すことができるか?
仮に当選しても、あの巨悪・NHK本社までたどり着くのは時間がかかりそうです。
私ひとりでできることにも限界があります。
いったいどうしたものか?
そうだ、渋谷へ行こう
そこで思い出したのは学生時代を過ごした渋谷の街です。
渋谷は坂が多い街で、坂のてっぺんにNHK本社がそびえています。
ちょうど今年4月に渋谷で区議会議員選挙があるのです。
NHK本社のある街・渋谷からNHKをぶっ壊す!
攻めるなら総本山。
立花代表に尋ねると、渋谷区から立候補を希望する人はいないとのこと。
選挙区としては難しい地域だそうです。
であれば、なおさらやる意義があります。
「是が非でも」と私は手を上げました。
あえてゼロからのスタートです。
いわゆる落下傘候補です。
渋谷区に知り合いはいません。
ゼロからのスタートです。
選挙に立候補するためには投票日の3ヶ月前には住所を移す必要があります。
北海道から引っ越しも大変です。
しかし、敵に不足なし。
そして多くの仲間が、春の統一地方選挙で一斉にNHKを正す活動に動きます。
東京23区では、ほぼ全区で立候補が決まっているそうです。
首都圏各地で手をあげる人が続いています。
いま13人のN国党の地方議員が今年は倍増することでしょう。
そして、夏には参議院選挙があります。
この勢いならN国党が国会で議席を獲得する可能性があります。
N国党が中心になって放送法が改正される。
NHKが国民の声を聞き、国民のための正しい報道を行うようになる。
そうすれば、社会は変わります。
日本の世直しの第一歩です。
精鋭無比の陸上自衛隊第1空挺団。
— 自衛隊宮城地方協力本部@公式ですよ☆ (@miyagipco) 2015年5月21日
60Kgの装備を身にまとい彼らの領域である大空を自由自在に降下する精鋭部隊!(やまちゃん) pic.twitter.com/qKbMf0V48G
ネットで国を動かす、新しい政治
いままでの新党は永田町の国会議員が中心で、自分の議員バッジを守りたいだけ。
そこでは、地方議員はただの手足のような存在でした。
しかしN国党の生い立ちはちょっと違う。
地方議員が風を起こし、ネットで国民が動かす、新しいスタイルの政治運動です。
テレビや新聞などオールド・メディアの力は使いません。
マスコミ自体が既得権益そのものだからです。
タブーを恐れず、既得権益をぶっ壊す。
そんな勇気がなければ日本の閉塞感を打ち破ることはできないでしょう。
NHKが壊せれば、他の既得権益も壊せるはずです。
しかも立花代表のやり方は型破りでユーモアがあります。
連続ドラマのような、また次が気になるストーリー性。
最近はこんな歌を作って、また話題を呼んでいます。
政治の闇と絶望を見てきた私が、これは面白い。
無党派・無関心層を動かす、新しいやり方だと思いました。
選挙のやり方を変えれば、政治も変わります。
政治に興味がないひとがNHK問題をきっかけに目覚めつつあります。
既存マスコミはいつまでN国党を無視し続けることができるでしょうか。
これが平成31年、新年にあたる私の抱負です。
春の選挙まであと約3ヶ月。
準備の過程は本ブログにて記録を記していくつもりです。
結果うまくいくでしょうか、乞うご期待。
よろしればぜひ本ページをブックマークし、またご訪問いただければ幸いです。
コメント
出てくれてありがとうございます。
NHK(日本犯罪協会)とアイヌ利権を貪る餓鬼共をあぶりだしてください。
ようこそ渋谷区へ