選挙が近くなるとさまざまな団体からアンケートが届きます。
候補者の考え方を調べて投票活動につなげようとするもので、大変有意義だと思います。
今回の選挙からはアンケートに回答した内容を私のホームページでも公開していきます。
さて今日は「公契約条例の制定を求める会」からアンケートが届きました。
上田市長の公約の目玉でしたが、平成25年11月の市議会で僅差で否決となりました。
私が団体側に回答した内容は下記のとおりです。
(質問状は末尾に掲載しています)
4月の改選後の議席バランスや新市長の考え方によっては再度上程されて可決される
危険性も否定できません。
2年前に議会で否決された時は、公契約条例制定のキャンペーンを連日展開していた
北海道新聞が地団駄を踏んで悔しがっていたことを思い出しました。
参考リンク)
公契約条例はついに廃案に!民意の勝利。官の暴走に終止符が打たれる。
「公契約条例の制定を求める会」からの質問状はこちらです。
コメント
ゾンビ条例ですね(笑)
金子さんの回答が簡潔で素晴らしいです!私も全く同感です
ただ世の中(業界)の状況も日々流動的ですので・・・
今、現在同じような条例案が出された場合 当時よりは強く反対する状況にはないと思います
理由は業界内である程度の単価の改善がなされたことです 建築業界での単価 特に人件費の単価upが容易になったため(種々の背景により)です
私たち中小企業の多くの経営者は従業員さんの賃金の抑制を主としているわけではなく
経営に余裕をもって多くの従業員さんたちと喜びを分かち合いたいと思っているわけです
私の会社でも無論、福利厚生を充実すべく取り組んでおりますが
あくまで「お上」が勝手にやることではありませんよ!人権派の弁護士さんであれば致し方がないのかもしれませんが(苦笑)
選挙近いですね 金子さんのような真摯でフラットな議員さんは大変貴重です
選挙でお手伝しますよ 貴殿に為書は無用ですね(笑笑)