8月26日まで延べ10日間の予備自衛官補の訓練を終え、
27日から議員生活に復帰しました。
自衛官は、駐屯地の隊舎内では朝6時に起床し、夜23時に
就寝する規則正しい生活を送っています。
就業時間は、朝8時15分から夕方17時までですが、それ以外の
時間も休む間もなく、体力づくりや勉強などそれぞれの課業に
いそしんでいます。
傍目に大変な仕事だなあ、と思うのですが、若い隊員の皆さんは、
「国民の税金で給料をもらっているので当然です」
と語ります。
しかし、普段ダラけた生活を送っている私は、10日間の訓練で
選挙戦並みにヘトヘトになってしまいました。
それでも何とも言えない、達成感と充実感があります。
志を同じくする多くの友もできました。
来年もぜひ訓練に参加したいと思います。
そして訓練明けの週末は終日勉強会。
本日は打ち合わせやたまった資料の整理などを行いました。
そうこうしている間に民主党の代表選挙も行われていて、
菅さんは退陣。
世の中は動いています。
事務所を開けている間に、いろいろなご意見も届いていました。
9月議会に向けた準備も一生懸命進めていきます。
コメント
予備自衛官補って課業時間終わったら家に帰れるのかな?
10日間自衛隊にいると、自衛官モードに入るので、家帰ったら、1年ぶりに帰ったような気がした。
お疲れ様^^
コメントありがとうございます。
初期化、完了しました!
それでも議員にとって体力は原動力。
日々体を鍛えている自衛官に刺激を受けました。
私もささやかながら体力向上に努めるつもりです。
おつかれさまでした。実は私はこの制度ができる33年??ほど前、ある部隊のレンジャー訓練のゲスト(極秘でしたが公開します)に参加しました。遊撃という特殊な訓練で現在は廃止されているとのこと。それにしても40歳で初訓練キツイでしょ~。 そんなことで早々に初期化して復帰してください。