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狸小路で考える敗戦記念日

とりとめもない日記

久しぶりに狸小路に出かけたら、面白いものを発見しました。
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ここのアーケードの天井を見上げると、そこには・・・!
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狸(JRA提供)のでっかい人形が!
お盆中と言うことで夜も街は大勢の人で賑わっています。
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大通公園では夜の北海盆踊り。
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HTBのマスコットキャラクターの「Onちゃん」と記念撮影している人もいました。
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こうやって考えると、札幌の短い夏もまもなく終わろうとしているんですね。
ところでいま飛び込んできたニュースで、「尖閣諸島に中国人が上陸した」とのこと。
数日前には「香港から活動家が船で尖閣に向かっている」との報道がありましたが、
領海に入る前にで上陸を阻止することはできなかったのでしょうか?
今回上陸したのは民間人だったようですが、仮に相手が武器を持っていた場合は
海保では敵を制圧するどころか、逆に島を占拠されていた可能性があります。
武器を持っていなくても、漁民が大漁船団を組んで続々と上陸してきた場合、
収拾がつかず、そこに漁民保護名目で中国の艦船が現れれば、竹島同様に
尖閣諸島も実効支配されてしまう可能性もあります。
いちど実効支配されてしまえば、「返せ」と叫んでも帰ってくるものでは無いことは
北方領土や竹島の例を見ても明らかです。
こんな状況の中、お隣の韓国の大統領は竹島に上陸したかと思うと、天皇陛下に
「ひざまずいて謝れ」と侮辱したり、日本を盗人呼ばわりとまさに言いたい放題。
北に目を向けるとロシアは、我が北海道の北方領土に軍艦を配備すると言います。
こともあろうに、「対日参戦を記念して」とのことです。
しかし、これだけ国を脅かされているというのに、平和憲法の我が国は反撃もできず、
国防委託先の頼みのアメリカはまるで見て見ぬ振り。
まさに四面楚歌とはこのことです。
奇しくも今日は敗戦記念日。
先人が命を賭けて守ったこの美しい国を、どうやって未来の世代に引き継ぐのか。
国の守りについて私たちはもっと真剣に考えなければなりません。

コメント

  1.  国同士になると まるで 子供がおもちゃを取り合うかのような喧嘩!
    お互いに ”話し合い”のテーブルには立てないんでしょうかね?
    一般人でも同じことですが 裁判・調停・仲裁 により 和解 できないのかと いつも思います
    この時期は先の戦争のこともあり 各国のナショナリズムを刺激過ぎですね 
    お互いに 努めて冷静に対応すべきですね