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職員が記者会見を取材妨害!渋谷区職員によるイジメと人権侵害を動画で告発します ~ 取材に出かけてから広報課長に撮影を断られるまで

渋谷区議会の記事(R1~R5)
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渋谷区長の緊急記者会見

令和4年1月17日に長谷部健・渋谷区長が開いた突然の記者会見。
渋谷区議会だよりの無断刷り直し事件と、五十嵐俊子教育長が関係する
不祥事について、ハセベ区長が会見すると聞いて、私はYoutubeで
同時中継(生配信)を試みようと考えました。
ところが、事前に広報課に取材申込みした上で、会見場に出かけたところ、
なんと私一人だけ取材を拒否されてしまったのです。

金子の取材を力ずくで阻止する渋谷区職員(モザイク加工しています)

「議員だから記者会見の撮影はできない」

職員は私の前に立ちはだかり、意地でも会場に入らせない姿勢です。
「あなたは議員だから記者会見の撮影はできない」
と職員が言います。
押し問答をしているうちに警備員や私服警官までやってきました。
こちらは一人ですが、向こうは大勢の職員。
渋谷区役所の公務員による嫌がらせです。
結局、撮影も生中継も行うことができませんでした。
残念でなりません。

長谷部区長の緊急記者会見。五十嵐教育長の推定無罪を削除する事件について説明する主旨だった

記者会見をなぜ隠すのか?

記者会見とは区長の考え方を広く知ってもらうのが目的のはずです。
長谷部区長の話す一言一句をそのまま動画で生中継するだけなのに、
なにか不都合があるのでしょうか?
大きな会場で記者会見を開いたというのに、会見翌日の新聞では
東京新聞に小さく記事が出ただけでした。

そもそも、「議員だから撮影はできない」というのがおかしい。
これは職業差別だと思います。
でも本当は、「議員だから」ではなく、「金子だから」取材を
拒否したのでしょう。
私の発言を隠蔽するために区議会だよりを修正し、その経緯を弁明する
場だっただからです。

「ちがいをちからに変える街」 は大ウソ

渋谷区は「ちがいをちからに変える街」というキャッチフレーズで
多様性を売りにしています。
一見するともっともらしく、なんとなく格好をつけたイメージですが、
実はまったくの大ウソ。
区長の仲良しは職員も業者も議員もあからさまに優遇される一方で、
区長と意見の違うものは徹底的に弾圧されます。
私がいままで見たことのないような大人の陰湿なイジメです。

大人のイジメがまかり通る渋谷区役所

こんな渋谷区職員による取材妨害はよくあるイジメの一例に過ぎません。
そんなイジメの模様が、たまたま所持していた私の護身用ボディカメラで
撮影できていました。

渋谷区の恥ずべき隠ぺい事件を公開することにためらいがありますが、
全世界の皆さまに見ていただきたくほうが公益に叶うと考えて、
こちらで公開することにいたしました。
下記動画にてご覧ください。

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