札幌市の上田文雄市長は8月29日の記者会見でアイヌ政策に関する私のツイッターについて、
「配慮に著しく欠ける発言だ」と批判したそうです。
「アイヌ民族と会って話をしたことがないんじゃないか」と本人不在の場で言いたい放題です。
質問者は皆様ご想像の通り、北海道新聞の記者です。
菅官房長官への質問も、高橋知事への質問もすべて北海道新聞の質問でした。
政治家にはそれぞれ意見がありますから、基本的になにを仰ろうと自由だと思うのですが、
市役所から会見録を取り寄せてみると、上田市長のアイヌ政策に関する認識はあまりに
現実からかけ離れていることが分かりました。
これについて先日、市議会議長を通じて上田市長に下記の公開質問を行いました。
上田市長に対する質問趣意書(pdfファイル、198kb)
上田市長はアイヌの人々の生活保護受給率が高いことを理由に「不利益な扱いを受けている」
と述べていますが、実際には私の地元の札幌市東区の一般市民の方が保護率が高いのです。
残念ながら市長はこの現実をご存じないようです。
またアイヌの人々のための専用住宅ローンが焦げ付いている問題も「運用上の問題」などと、
ご自身が市政執行の責任者であることを忘れているような発言が見られます。
上田市長には10月6日までに回答をお願いしております。
回答は届き次第、こちらのホームページで公開いたします。
コメント
ええと さん
『何か別の方法で公約の一部実現「も」行うべきです。』という貴方の主張に対し、
複数の人が「上田市長に公開質問状を出す」という別の方法で「税金のお目付け役」に
なるという公約の一部を実現していることを指摘しているわけですが、理解できませんか?
貴方にとって日本語の読解というのは難しいのでしょうね。
かまいやしませんが、このコメント欄を金子陽員のホームページに来た人が見るということで充分かも知れませんね。
ええとさん、ならば発言力を少し磨かれたら良いと思います。
伝わらないんですよね、余分な物が多すぎて。
会議の場なんかだと「頭を整理してから意見して下さい、この件は次回までに、ええとさんに纏めて頂く様に一任します。では本題について」
と跳ね除けられてしまいますよ。
「何をそんなに食らいつくのか疑問ですね。」
僕もそちらが「僕に」絡んでくる理由が疑問です。
僕もそんなことはどうでもいいです(笑)
金子議員が、アイヌ問題と平行して(止めろとは言っていません)、1期目なので公約に掲げた項目の1つでもいいので、前進させた事実がないと、目立つ部分で騒いでるように見えてしまうと言うことです。
僕は金子議員に対して言っているので。もちろんあなたが金子議員なら別ですが。あしからず。
ええとさん、もう一度ダメ出ししますね。
貴方が意見を主張するのは良いと思いますし、アイヌとは別に貴方が優先すべきと主張した案件に関しても対応は必要かと思います。
ですが、貴方の意見は端々でアイヌ問題に関しての追求への反対意見が先になってしまい引き合いに出した問題点への対応を望むとは受け取れません。
「アイヌ問題もですが、他にも**と言った問題があり、そちらも急を要すると思われます、合わせて対応頂くことをお願いします」
たったこれだけで終わる話しなんですよね。
わざわざアイヌ問題に長々と意見を書かなくてもね。
執着する根底に何かあります?
騒がなくても10月12日の勉強会で協会側が古いために残っていないと言っていた書類が何処からか回収され、参加者に配布されるみたいですから、具体的な数字を元に事実確認をすれば良いのでは無いでしょうか?
誰も変な団体みたいに死ねとか殺すとか即止めろとは言ってませんよね。
真相を究明し議論する価値がある案件だと言っているだけで。
何をそんなに食らいつくのか疑問ですね。
そんなことはどうでもいいから国民さんの質問に答えたら。後、金子先生は手段やルール守ってるよな。間違った主張、訂正したらどうだ。
言ってることは最初と同じ事を言ってますが、一部の人には内容が理解できないのだなと。
「公約ですから、一応の優先順位を考えないと、公約が実現できそうもないので、目立つためにパフォーマンスを始めたように受け取られてしまいます。」
「アイヌ追求の糾弾を止めろとはいわないので、平行して公約の1つや2つは処理しなさいよと言うことです。」
「そのためには「自分を選出してくれた東区の有権者のために」公約を果たすべきです。」
同じ事しか言ってませんが「発言に一貫性が無い」(笑)そうなので、日本語の読解というのは難しいのでしょうね。
ええとは議論で負けそうになると物分りがいいふりして質問にも答えず誤魔化すんだな。
なら市議会議員でやれる範囲でやっていくしかないですね。
国民の応援ではなく、市民の(東区有権者の)応援を確実に掴むようご努力ください。
そのためには「自分を選出してくれた東区の有権者のために」公約を果たすべきです。
もちろん当選してしまえば東区の有権者はタダの踏み台なら良いですが・・・
ええとさんへ
実のないのはあなたの議論です。
議員は今ある立場で、気づいた問題に取り組むのが本分です。
道議会議員だ、国会議員だという問題ではない。
今やれることとを今やるべきなのです。金子議員のように。
どうもあなたの理屈は建前的な形式論ですね。
現状に満足しているか、利益を得ている体制側がよく使う理屈です。
ええとさん、何度目かはわかりませんが質問します。
貴方はアイヌ問題についての問題提示二番反対ですか?
反対ならば明確な理由を答えて下さい。
茶を濁したり煙幕を張るような幼稚なコメントは必要ありません。
難しい言葉もね。
言葉を知って内容を理解できない方の単語羅列程伝わらないものは無いです。
ええとさん、貴方はダメです。
発言に一貫性が無く単なる賑やかしです。
自身の発言を度々否定する行動をしていますから。
まずはアイヌ問題、これは公約の二番、<2.税金のお目付け役になります>これに綺麗に収まりますよね。
やればよかろうでは無く、やらなきゃならない、やってもらわなきゃ困る案件です。
そして市議会だ云々と形に拘る一方で、自身の意見すら正規の方法で市議会に届けるべく行動はしていない。
語るに落ちるとはこの事です。
ええと さん
実のない議論をしているのは貴方ですけどね。「市町村長の推薦に基づき貸付けを受ける
ことが認められている」と国会答弁されているので、この問題は札幌市の問題なんですけど
私が指摘した紙智子参議院議員の質問主意書の内容くらい読まれていますか?
「税金のお目付け役」になるという公約の一部をこの問題を通して実現しようとしているの
ですから、全く問題ありませんよね。他の市政に注文があるのなら、金子市議に関する
決議案を議論する暇のある他の67人の市議に相談されたら如何ですか?
実のない議論も程々に。
アイヌ追求の糾弾を止めろとはいわないので、平行して公約の1つや2つは処理しなさいよと言うことです。
アイヌ発言の是非が政治家生命云々だという対応をされたのなら、政治家の使命としてアイヌ糾弾が可能な道議会議員か国会議員になればよろしい。
少なくとも、公約を実行するために自民会派に残る選択はされなかったのですから、何か別の方法で公約の一部実現「も」行うべきです。
その部分に避ける期間はもう半年ですから、冷静に考えて、行動の「ウエイト配分」をするべきだと言う話です。
こちらではなぜか「二者択一」のような議論がされますが、それが不思議でなりません。
もちろん、打つ手がなくなってパフォーマンスに興じてるなら別です。突破口になる可能性もゼロではありませんから。
数は正しさを保証しない。
少数意見にこそ真実が含まれている。
↑で、そういうお前は誰なんだ?
時間もったいなきゃ来るなよ、低能君
お前の中身のない話でも聴いてくれる他の市議のところいけば。
なんだ、結局誰も教えてくれないんだ。いつものことだけどね。
相手にしても仕方なかったな。
金子さんよ、何度も聞くけどあなたの仕事はなに?
誰に向かって仕事してるつもりになってる?
区民?市民?道民?それともそれ以外の自称日本国民とやら?
わきまえてないと背任だよ、議員利権の報酬もらい続けてることになるよ。
自称保守やら自称中道やら自称国民やら自称市民区民やらどこの人かわからんのがいっぱい湧いとるわ。こんなのばっかり味方につけてどうするんだろうな。
だから早い時に謝っとけと言ってたのに。もう若気の至りじゃ通用しない。
国政にとおるだけの支持者数には到底足りないだろうし、次の市議会もこれじゃ無理だろう、こんな風になりたかったのかね。今からでもまた地道な仕事やればいいよ、区民はそう言う人を信用するんだ。そう言う人しか信頼しないんだから。
ここ1ヶ月の金子騒動について道新以外の北方ジャーナル等の記事も見てみたが、私は金子議員の意見と行動に対しては決して賛同できないけど、議員辞職勧告まで突きつけるのは市議会としてやりすぎだと思う。
せめてマスコミで叩かれれば十分なレベルの話だと思う。
民主主義というの金子議員のような少数意見も尊重して議会運営を行うべきであり、現に共産や社民も少数政党として全国で活動しているわけだから、金子議員が主張するようにこの国は
もはや民主主義国家とはいえないのかもしれない。
少数意見を抹殺して多数意見をゴリ押しするのは全体主義国歌としかいえないから。
金子議員も自分の意見が正しいと信じるのであれば、金子新党か会派でも結成して市内の各選挙区に候補者を立候補させればいいのだと思う。
そのくらいしないとこの問題は過去のこととして忘れ去られる可能性が高いでしょう。
だいいち国も道も市も自民党もアイヌ政策を変える気などないのだから、金子議員が1人で何かを言ったところで限界があるでしょう。
こういうことは粘り強く長期間にわたる活動が必要になるのだと思います。
さらにはアイヌの人は札幌市民よりも東京都民の方が多いというのが現状であり、アイヌというのはもはや全国に分散してしまってまとまりがない人たちではないだろうか。
和人との混血も増えてしまい、どこまでをアイヌと定義すればいいのかもう一度国は見直した方がいいのだと思う。