さくら咲く、新入学シーズンです。
新一年生のお母さんを悩ませるのがPTA問題。
仕事をお持ちのお母さんや、子育てで忙しいお母さん。
全員参加の当番の決めかたが実に悩ましいのです。
自分ばかりラクをすると、他のお母さんから冷たい視線も。
こんな無理なやり方がPTA嫌いを増やしています。
お父さんはどちらかというと蚊帳の外かも知れませんが・・・。
金子やすゆきは札幌市議会議員のときに、このPTA問題に気づき、
様々な問題点を取り上げました。
しかし、自民党の先輩議員やPTA役員達からの非難の嵐、学校教員
から有形無形の嫌がらせ。
あまりの抵抗勢力の多さに、途中で矢が折れてしまいました。
無念・・・。
あれから8年。
次第にPTA自由化運動が全国に広まってきたような気がいたします。
当たり前の真実が最後には勝つ。
日本の学校教育には様々な問題が山積みになっています。
金子やすゆきは、教育改革を政策に掲げる、子育て世代の味方です。
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