令和5年2月24日、本会議で最後の一般質問を行いました。
ちがいを力で変える街、なんてキャッチフレーズとは大違い。
実際は暴力と数の力で反対派を強引に抑え込むのがハセベ区政。
一般質問で私は渋谷区役所ではびこる暴力と不正、疑惑の数々を糺したのですが、残念なことにハセベ区長は本心を語らずにシラを切り続けました。
議会質問は3回までと制限があるので、残念ながら逃げたもの勝ちです。
議事録がまだ届いていませんので、録画中継を公開します。
字幕を入れましたのでぜひご覧ください。
質疑の要旨は下記の通りです。
マスク着用緩和はいつからか
問 3月から政府がマスク着用緩和を決定。区の対応は。
区長 今後決定する。
教育長 卒業式ではマスクを外す。4月からマスク不要。
区職員らが公園で野宿者を暴行
問 職員の指揮で警備員が野宿者を集団で投げ飛ばした。公道でも警備員が通行人につきまといスマホ撮影を妨害。金子も警備員に暴行された。山中昌彦部長は横でニヤニヤ眺めているだけ。なぜ職員は暴力を止めなかったのか。
区長 職員は暴行していない。
危機管理対策部長 知らない。
アノニマスのハッキング攻撃に
問 区長は高校生を殴り、職員は野宿者を暴行。違いを力でねじ伏せる、長谷部区長の言行不一致が世界へ広がった結果だと思わないか。
区長 区民にお詫びする。
グランドピアノ払い下げ疑惑
問 公文書の日付が捏造されている。ウラの見積書があり金額も違う。官製談合、業者が決まっていた証拠でないか。
区長 今後は注意を払う。
教育長 管理は適切だった。
区民の税金7千万円も投じてスタートアップ会社を設立
問 社長は所得税法違反の疑い。経済効果と区民へ還元は。
区長 現時点では税制上の問題なし。還元には年月かかる。
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