昨日から今年4回目の定例区議会が始まっています。
私は11月25日(金)に一般質問を行う予定です。
この日は7人の議員が質問予定です。
くじ引きの結果、私の順番は5番目になりました。
本会議は午後1時開会で、前の議員の質問時間がどうなるかわかりませんが、
おおまかな登壇時間は14時半~15時位になると予想しています。
私の持ち時間が15分で、それに対する答弁もだいたい同じくらいで、質疑答弁は往復30分を見込んでいます。
一般質問は残り2回
もともと渋谷区と縁もゆかりもない私が、N国党の立花孝志さんとの出会いで、たまたま渋谷区議を務めることになり、残す任期があと半年。
渋谷区議になってハセベ区長の一見爽やかな表の顔と、本当のウラの顔を知り、この人が区長のままでは良くないと確信するようになりました。
NHK集金人も悪いけど、ハセベ区長はもっと悪いと思うのです。
堀切ねんじん議員が宮下公園や宇田川町の本庁舎建て替えで三井不動産との癒着疑惑を追及しているのは北海道にいたときから知っていましたが、
私が見つけた渋谷区の疑惑や闇はそれだけではありません。
でも、私が区議会の一般質問でハセベ区長を追及できるのもあと2回となります。
今回の質問では
・陰湿!渋谷区役所の民間業者イジメ
・またか!公務員の凶悪犯罪
・お手盛り!監査委員と緩みきった職務規律
など、ハセベ区長のトップとしての自覚と責任を問いただすつもりです、
傍聴にお越しください
自分で言うのもなんですが、私の質疑はよく消されます。
一般質問の公式動画を消されたり、印刷したばかりの区議会だより14万部をゴミ箱に捨てられたこともあります。
ハセベ区長ほか権力者によほど不都合な質問なのでしょう。
民主党の蓮舫さんや辻元清美さんですら、ここまで消されたことはないと思います。
今回も踏み込んだ質問をするつもりです。
お時間のある方はぜひ傍聴にお越しください。
コロナ禍でも傍聴できます
渋谷区議会はコロナウイルス感染症を理由にいまだに「傍聴をお控えください」などと訴えています。
議員たちは区民が傍聴に来るのがよほど嫌なのでしょうか。
実際にコロナの恐怖がまん延していた頃ならともかく、
いま海外からも観光客をどんどん入れていて、Gotoイートや旅行割でヒャッホーという時代に、「区議会の傍聴を控えよ」というのは時代錯誤も甚だしく、国民主権に反する行いだと思います。
実際に渋谷区議会に傍聴に来ていただければ、まるで学級崩壊の如き、本会議のだらけた雰囲気や、議員だけでなく幹部職員まで堂々と昼寝している、驚くべき税金ドロボーの実態を目の当たりにしていただけるはずです。
渋谷区議会の傍聴は先着順です
国会や裁判所で話題性の高い事件があるときは、抽選で傍聴券を配ったりします。
昭和の時代ですが、ロス疑惑の裁判で傍聴券を求めるNHKのアルバイトで1万円をもらったことを思い出します。
渋谷区議会は注目度が低いので傍聴券を奪い合うような事態が発生することはまずありませんが、
念のために調べてみたところ、渋谷区議会は抽選ではなく、先着順で傍聴券を配る規則になっていることが分かりました。
ワタクシ金子の質問が話題性が高いのかどうかはともかく、同じ会派の堀切ねんじん議員は羽田空港新ルートや田根剛さんの疑惑、公園で暮らす弱い人へのイジメ問題など質問するそうです。
羽田空港新ルートもうるさくて危険なのでどうにかしてほしいですね。
野宿者を支援する「のじれん」の方々も傍聴にいらっしゃるようです。
11月25日の質問をどうしてもお聞きになりたい方は、ぜひお早めに傍聴手続きをして傍聴券をお受け取りください。
渋谷区議会は朝9時前から開いています。
詳しい傍聴の仕組みは渋谷区議会ホームページをご覧ください。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/gikai/kaigi_oshirase/bocho/index.html
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