昨年末に渋谷区立神宮通公園で、渋谷区役所の警備員が大勢で
ホームレスを暴行している現場を偶然に目撃しました。
様子を見ていた私もホームレスと思われたのか(?)警備員に
しつこくつきまとわれ、最後には投げ飛ばされました。
そばに区役所の幹部がいましたが、ニヤニヤ見ているだけでした。
こうして渋谷のド真ん中で、寄ってたかってホームレスを
いじめている光景を目の当たりにして、これが文明国家の所業か？
と背筋が凍る思いでした。
渋谷区役所が人権侵害を公然と行っていることが海外にも広まりました。
多額の税金を投じて、です。
渋谷区は「違いを力に変える街」というキャッチフレーズで多様性をうたっています。
しかし実際は正反対で、「暴力で人権を抑圧する街」であることが世界に広まってしまったのです。
その結果、国際ハッカー集団（？）Anonymousから制裁を受けてしまい、
区役所ホームページが長期ハッキングを受けたことも話題になりました。
区長の長谷部健さんもすっかり有名人です。
この事件について、すでに１億円近い税金が投入されています。
私は昨年末から渋谷区役所に情報公開請求していたのですが、
本日ようやく警備計画書が開示されましたので、こちらで公開します。
（※PDFファイルは最後でダウンロードできます）
本日までに公開された資料はこれだけです。
事件当日の人員配置や実施報告書、撮影した写真、ビデオなどは公開されませんでした。
肝心の書類がまったく含まれていないような気がします。
これが渋谷区役所お得意の秘密主義クオリティです。
PDFでダウンロードしたい方はこちら↓
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