令和元年５月１日に渋谷区議会議員になってから早いものでもう4年。
思えば途中にいろいろなことがありましたが、微力ながら
渋谷区役所が抱える問題を数多くえぐり出してきたつもりです。
4月末で議員の任期を終えるに当たり、この先どう進むべきなのか。
ようやく考えがまとまったので動画で語りました。
約5分間の動画です。
文章で読みたい方は動画の下にスクロールしてご覧ください。
下記は動画を文字起こししたものです。
皆さんこんにちは
金子快之でございます。
令和五年三月も、もう終わろうとしております。
ご覧のように東京渋谷、桜が咲き乱れる
大変うららかな春の日差しが差し込んでおります
思えば４年間、私渋谷にやってまいりまして
区議会議員として間もなく任期も終わろうとしています
最初、立花孝志さんとともにNHKをぶっ壊す！とやってまいりましたけれども
全くぶっ壊すことができなくて誠に申し訳ございません
一方で区議会議員としてやってきて大変驚いたことが三つあるんです
一つ
まず長谷部健さん、私よりもかなり若いんですけど
とてもポスターではにこやかな人で
とても爽やかな、清潔そうな
スポーツマンのように見えるんですが
実はこの人、とんでもないワルだと。
仮面を剥いでみたら
長谷部健さんはすごいワルだって
これが一番驚いたことです
二つ目には
区議会議員３４人いるんですけれども
ほとんどが長谷部さんのイエスマンばかりで
長谷部さんに堂々とノーを言えるのは
私と堀切議員ぐらいしかいないと
３４人中３２人はいらないんじゃないの？
ってこれも二つ目の衝撃でした
三つ目
渋谷区の教育長になっている
五十嵐トシ子さんという元学校の先生の方いるんですけど
この人は前任の学校でイジメをもみ消してきたということ
そしてそれがばれるとも必死になって抵抗してきて
私がその問題を取り上げようとすると
弁護士を使って圧力をかけてきたと
これだけじゃないですね、他にも
渋谷区の職員が飲酒運転、あおり運転する
さぼる、日中ふらふらと出かけててもどっか行って帰ってこないとか
渋谷区の職員が暴力振るうってなんだとかとかね
とにかく私は恐怖の館、渋谷区役所と呼んでおります
渋谷区役所は綺麗な建物なんですけど
上から下まで本当に腐ってる
これにノーと言えるのが堀切議員がと私
この二人しかいないと非常に嘆かわしい状態ですね
私はたまたま立花さんと一緒にここにやってきまして
ここにやってきましたけども
私が立花さんに（渋谷で立候補しろと）言われなかったら
きっと堀切さんは一人で長谷部さんと戦ってたんだろうなと思うと
本当にこの惨状を渋谷区民の方はご存知なのかという風に思います
まあ正直私もどれだけ区民のみなさんに役に立ったのか
内心忸怩たるものはあります
その上で来月の４月１６日告示、２３日投票って
区議会の選挙があります
私は立候補すべきなのか、すべきじゃないのか
私みたいな人間が求められていないんじゃないのかと
結構悩んだんですけれども
しかしここは四年間の集大成
自分がやってきたことをきちんと区民に説明をして
区民の審判を仰ぐ必要があるだろうということで
次への選挙立候補することを決めました
正直前回と違いまして支持してくれる政党もありませんし
特にスポンサーがいるわけでもなく
選挙の勝ち目があるのかどうか全くわかりません
ぶっちゃけたところ、ほとんどないんだと思います
それでもこの４年間、私は結構死力を尽くしてできるだけのこと
渋谷区役所の不正に切り込んできたり
やってきたことがあります
それについて区民がどう思ってるのかというのを
やっぱり選挙という四年に一度しかない
この有権者が審判を話すことができるこの機会に
やはり有権者の審判を仰ぐべきだろう
という風に思ったわけであります
今度の選挙、私は
「いじめを隠蔽した五十嵐トシコ教育長を辞めさせる党」を作り
私はその党の公認候補として立候補することにいたしました
この問題は五十嵐さんの疑惑が出た時に
もともとやろうと思ってたんですけれども
やっぱりこういう不正を働いて
いじめを隠蔽してもみ消してきて
自分の出世のために子供を利用してきた
こんな悪い人間が教育長として学校のトップに立ってていいのかと
子供達の上に立ってていいのかと
そしてそれを庇おうとする長谷部区長
長谷部さんは何かの理由があって
五十嵐さんはどっかから引っ張ってきて
五十嵐さんを守ろうと長谷部さん必死でやってるけれども
こうやって不正をもみ消そうとする、
不正を隠そうとする隠ぺい体質
そのほかにも、官製談合とか、暴力とか、様々な問題が区役所にあります
これを切り込むのができるのは堀切議員と私だけだと
たぶん新人でいろんな議員の方が出てくるけれども
こうやってハセベさんにノーをきっぱり言う議員、
新人候補の方がどれだけいるのかな
という風に思うわけであります
来月４月２３日の投票日に向けまして
これから微力ですけど活動を続けて参りたいと思います
引き続きブログなどで情報アップしてまいりますので
ご注目いただければと思います
今日もご視聴最後までありがとうございました
ごきげんようさようなら
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