しばらくお休みしています。最新情報はtwitter(X)から。 (ここをクリック)

「なぜアイヌのみ異民族扱い」故・知里眞志保・北大教授談

アイヌは本当に先住民族か
先日、北大図書館でアイヌ民族に関するひとつの文献にたどり着きました。
アイヌ出身の故・知里眞志保北海道大学教授が昭和29年に朝日文化賞を受賞されたとき、
北海道大学新聞に寄せた談話です。
「なぜアイヌのみ異民族扱い」と、いささか衝撃的なタイトルが付されています。
asahiawardsfordrchili.jpg
(写真は北海道大学新聞縮刷版1955年1月31日号から)
写真は字が小さいため、読みやすいように全文を引用します。

 今では民族と人種の差は常識でしょう。私達いわゆるアイヌといわれている者もやはり全部日本人なのです。日本語を使い、日本人の生活をし、似教を奉じているのです。
 ですからいわゆるアイヌ系日本人なのです。
 所が、なぜアイヌのみが日本人の中で異民族扱いを受けるのでしょう。これは去年行われた熊祭りに見られるように未だに沢山の日本人がアイヌを見せ物根性で見、特異な者として見たがるところから来ているのです。
 内地から人が来たりすると白老などのアイヌ部落を見せたがる。そして駅のホームには”附近名所白老アイヌ部落”と大書してある。このようにアイヌを見世物にしようとする考え方が日本人全体の内にある。しかし、このようなことは今始まったことではなく、日本書紀にもアイヌが遣唐使に連れられて中国に見世物にされたとあり、また幕末に書かれた旅行記の中に「人と書いてシャモという。エゾと書いてアイヌという」と書かれている。また十勝のエリモ岬にあるビロウというところに近藤重蔵がたてたという立て札にも「今は人もエゾも」とあり、また津軽藩のアイヌに対するフレ書の中に「エゾを人に取り立てる」とある。このように見るとアイヌは人ではなく、何かほかの動物のように思われます。このような者の考え方の残滓を今の日本人は早く拭い去ってほしいものです。
 また多くの人々は民族の文化の保存といいますが、現実にはアイヌ文化は明治時代以前に滅びてしまって、その後はいわゆるアイヌ系日本人に寄ってその文化が多少とも保たれてきたわけです。そういう意味で、このようなものを今のうちに研究しておくことは絶対必要です。現に全道でユウカラを立派に歌えるのは十人くらいでしょう。しかしこのような文化の保存はアイヌにやらせるべきではなく、日本の学者がやるべきです。アイヌを今までの文化、生活様式の中で住まわせておこうなどとはとんでもないことです。また文化保存の意味でこのようなものを上演するのはいいが、古代の風俗そのままに上演する必要は無いし、その精神、形式がその自体にマッチするようなやり方でしなければいけないでしょう。


冒頭の「民族と人種の差は常識でしょう」との記述に注目が必要です。
「民族」とは言語や文化、宗教、歴史などに基づく後天的なもので、「人種」とは
生物学的な特徴に基づく先天的なものです。
私の主張に対して一部のマスコミが感情的な批判報道を繰り返していますが、この
民族と人種の違いを意識的に混同して書いているように思えてなりません。
明治生まれの知里先生が「アイヌ文化は明治時代以前に滅びてしまった」と書いて
おられるとおり、その民族性はアイヌをルーツに持つ日本人に引き継がれたのです。
「私達アイヌと言われている者もやはり全部日本人なのです」との言葉にアイヌ文化に
一生涯を賭けた先生の思いが凝縮されていると思います。
先日引用した平凡社の世界大百科事典は、その後「差別だ」とするクレームがあり、
知里先生の没後数十年を経て、なんと出版社が当該部分を削除してしまったとのこと。
「差別」の一言で言論を封殺する手法がいまだに見られることは残念でなりません。
今日ですらこれだけタブー視されるこのアイヌ民族問題をいまから半世紀以上も前に
問題提起した知里先生の勇気は想像を絶するものがあったと思います。
たとえ事典から文章が削除されようとも、「民族」「差別」を叫び経済的利益を得る
生き様に警鐘を鳴らした知里先生の見識の輝きは決して消えることはないはずです。

コメント

  1. 誠に不勉強で申し訳ありませんが、札幌市がアイヌの人たちに行っている優遇政策を具体的に知っている方がおりましたら、列記していただけないでしょうか。
    奨学金、住宅貸付は分かりました。

  2. 『アイヌの方々も今は日本国籍なのですから、外国人はあなた達をアイヌ人ではなく日本人だとみなすでしょう。その時アイヌの方々は「いえ、私は日本人ではなく、アイヌ人です。アイヌ人の生活を営んでいます。」と言えるんですか?日本人とは違うという周知はされていらっしゃるのでしょうか?
    普段は日本人と変わらぬ生活を営んでいながら、海外では「日本人」、国内では「アイヌ人」と分けることが本当に民族のアイデンティティになるのか私は不思議に思います。』
    その『日本人』という表記が【日本国民(日本国の国籍を持っている人)】と【日本民族(この場合は和人)】が混同していませんか?
    『普段は日本人と変わらぬ生活を営んでいながら、海外では「日本人」、国内では「アイヌ人」と分けることが本当に民族のアイデンティティになるのか私は不思議に思います。』
    そもそも【日本国民】か【日本民族】or【アイヌ】かの違いであって、海外ではとか国内ではとかという問題では無いですよね。
    アメリカで例えればネイティブアメリカンも【アメリカ人】ですが、同時に【ネイティブアメリカ】でもあって。中華民国の1000重民族も【中華民国の国民】でもあり【台湾の先住民】でもある訳ですから。この視点に海外からも国内からも関係無いでしょう?
    そこいらへんがごっちゃにされたまま
    『アイヌ人の方々も今は私たちと同じ日本人として日本名を名乗り、日本語を話し、日本国籍を持ち、この国で暮らしているからこそ同じ日本人であると判断した私の考えのどこが差別的なのでしょうか?』
    というようなご主張をされると
    【日本に住んで日本国籍を持って日本語を話してい?のだから日本民族だろう】というように受け取られてしまう事は否めません。
    『アイヌの方々が民族としての営みを続けていくことを補助したくないなどとは決して思っておりません。
    少数民族であるが故、様々な苦労があったと思います。』
    とも仰っておられるので、このあたりの事はご理解頂けるかと思います。今後は、この手のお話の際に【日本人】の意味が【日本国民】なのか【日本民族(和人)】なのか、きちんと区別して表現なさって下さい。

  3. 不正受給はたびたび問題になってます。取り締まるのは必要です。
    だからといって「 利権 」をとめるべきではないと思います。
    それだけの「 弾圧・差別 」が行われていたのですから…

    では未来永劫、あなたの子々孫々謝り続け、お金を払いつづけたらいい。
    在日朝鮮人、朝鮮人慰安婦と同じ理論ですね。
    アウトロウさんのお里がしれます。

  4. あ、金田一教授の経歴を見ると幸恵さんとのユーカラ研究を
    始めたのは大正に入ってからですね。

  5. たとえば、道民ならまず学生時代に教科書で知里幸恵さんの
    事を学んでいるでしょう。
    「シロカニペ ランラン ピシカン」というユーカラの
    フレーズはウン十年経っても記憶に残っています。
    日本人がアイヌ人のそれまでの生き方を破壊した事は否めません。
    しかし金田一京助教授がアイヌ文化を残そうと、幸恵さんと努力された事も、
    弟の眞志保氏がそれを引き継がれた事実もあるわけです。
    明治時代ですらそうなのですから(眞志保氏の民族としてのアイヌは
    滅びている)、戦後70年経ち平成の世の中になって、そう形容される事は
    間違いではないし、民族差別だと罵倒される筋合いは無いと思っています。

  6. >Posted by れい
    >普段は日本人と変わらぬ生活を営んでいながら、海外では「日本人」、国内では「アイヌ人」と分けることが本当に民族のアイデンティティになるのか私は不思議に思います。
    そもそも江戸時代から日本人とアイヌ人の混血は進んでおり、
    それをまるで民族浄化の様に煽り立てる困った連中が居るわけですよね。
    GHQがアイヌの組織に独立を打診した際も拒否したし、沖縄がアメリカから
    日本に復帰した時も沖縄県民は日の丸を掲げて喜んでいたわけです。
    しかし、無闇やたらに少数民族アイデンティティを煽って、
    国家を分断しようとする輩が出てきてしまっているのが今の現状でしょう。

  7. >Posted by 道民
    >「かつて存在そのものがあった」なら「今はない」または「現在存在しない」と言っているのだろう?
    だから金子議員はそう言ってるじゃない。誰に対する反論をしているつもりなんだ?
    >行を三段使ったから、三段論法と言ったのね!!
    うわっ、ここまであからさまに頭の悪い発言、初めて見た!
    >心配するな、もう書き込みしないから。。。
    こういうのに限って、また顔真っ赤にして書き込み再開するだろうから、当てにはしません^^)。

  8. 一部のコメントで私が嘘つきで差別主義者であるとの書き込みがあり驚いております。
    私をそのように決めつける根拠とは何でしょう?
    むしろ私はアイヌ人も日本人と同じ、平等だと言っているのに。
    アイヌ人の方々も今は私たちと同じ日本人として日本名を名乗り、日本語を話し、日本国籍を持ち、この国で暮らしているからこそ同じ日本人であると判断した私の考えのどこが差別的なのでしょうか?
    民族のアイデンティティについては様々な解釈があると思いますが、私の考えでは民族としてのある程度の自立がなければ自身がどうあれ、他者に民族として主張することは難しいのではと思います。
    そもそもこのアイヌ発言が問題になっているのもアイヌのことを日本人が知っているからこそです。
    しかし、海外ではどうでしょう?アイヌのことを知っている外国人がどれだけいるでしょうか?
    アイヌの方々も今は日本国籍なのですから、外国人はあなた達をアイヌ人ではなく日本人だとみなすでしょう。その時アイヌの方々は「いえ、私は日本人ではなく、アイヌ人です。アイヌ人の生活を営んでいます。」と言えるんですか?日本人とは違うという周知はされていらっしゃるのでしょうか?
    普段は日本人と変わらぬ生活を営んでいながら、海外では「日本人」、国内では「アイヌ人」と分けることが本当に民族のアイデンティティになるのか私は不思議に思います。
    アウトロウ改様、丁寧にありがとうございます。
    ブログもされていらっしゃるんですね。そのうち拝見出来たらと思います。
    私はアイヌの人々を差別などしておりません。むしろアイヌの文化を誇りに思っております。アイヌの方々が民族としての営みを続けていくことを補助したくないなどとは決して思っておりません。
    少数民族であるが故、様々な苦労があったと思います。
    しかしアウトロウ改様の言うとおり利権については、疑問視しています。
    アイヌの方々がアイヌ人として誇り高く生きていくのに、はたして住宅ローンの金利優遇や免許取得の補助金などがどこまで必要なのでしょうか、と。
    補助金は私たちの税金ですので、その使い道が本当にアイヌの人たちのためになっているのかを明確にしていただきたいと望んでいるだけです。
    そして私たち日本人とアイヌ人の意識の壁が厚いことがよく理解できました。
    私たち日本人が平等だというと批判されてしまいましたので、アイヌの方々が今後どのような行動をされていかれるのか見守っていきたいと思います。
    私の書き込みはこれで最後にしたいと思います。
    金子市議のブログには余計な書き込みでしたが、変わらず市議を心から応援しております。

  9. ・ここ数年、オ〇ム信者のなんと6割が北海道に集中していると警鐘を鳴らされていた。
    ・公明=そ〇かの北海道乗っ取り戦略(砂沢陣さんのブログより)
    ・アイヌの中でそ〇か信者が大量に居る
    ・鳴霞さんによるとシナが北海道乗っ取りの沢山の工作してる
    ・北海道で急増の様々な事件は奴らの工作の可能性あり(小事件なのにNHK北海道がトップニュースで何故か出す)
    ・マスゴミは在日特権でシナチョンが沢山入った工作機関になってる
    ・天皇陛下ご行幸の時に、5兆円賠償請求
    (旭川アイヌ協議会の川村兼一会長と、アイヌ系日本人及び支援者らでつくるアイヌ・ラマット実行委員会(東京)の出原昌志共同代表ら)
    ・マスゴミでグローバリストがさかんに道州制がいいと洗脳工作
    →これらを下準備として、途中に道州制にして、マスゴミの嘘で洗脳した道民に独立の賛否を問う
    →北海道共和国建国。北海道乗っ取り完了へ。
    「目的は日本を滅ぼす、目標は北海道乗っ取り」

  10. 陣さんのブログ
    公明党が金子市議に対する発言に猛反発しているのは、アイヌの中には学会の会員が大量に居る。又アイヌ協会役員が表立って謝罪要求をするとなると、先日、新聞でコメントを寄せていたアイヌ協会副理事などは、ここのブログに書かれているアイヌ利権の主犯格である以上、表立ってはこれ以上出てこないかもしれないが、代打ちに何かしらの要求はさせるだろうが、そうであるならば金子市議の土俵である札幌市の中で行われているアイヌ政策の問題を全て表に出す必要がある。特に学会にとってはアイヌを使って北海道を乗っ取るのは至上命題!
    前にも札幌大学のウレシパ修学資金につて書いたけれど、学会は「イオル再生事業」というアイヌの生活空間の再生と言う名目等ありとあらゆる手口でアイヌと共闘していることも皆さん頭の隅っこに置いて下さい。

  11. 北海道新聞の記事によると、アイヌ民族の集団としての定義は・・・
    ・固有の文化や言語を持つ。
    ・互いにアイデンティティー(帰属意識)を持つ。
    付則条件としては、
    ・外部から決められるものでは無い。
    ・血縁だけによるものでは無い。
    この定義を満たすアイヌ民族の人の数は17,000人。
    さらに、自らアイヌであることを否定する人がいて、実際にはもっと多いと思われる。
    ・・・と、されています。
    現在進行形でアイヌ民族固有の文化や言語を持っている人(話せる人)が、これほど居るとは思えませんが、少なくとも自分がアイヌであることを否定している人は、アイヌ民族に対する帰属意識はないので、この人数に加える事は人権侵害の恐れがあります。
    付則条件からすると、誰でもアイヌ文化と言語を習得すれば、自分が宣言する事でアイヌ民族になれます。
    アイヌ民族に限らず、ある集団が帰属意識を持てば、新民族を創生する事が出来る事になります。
    芸能界は業界用語と文化を持っているので、芸能民族。
    その他、サッカー民族、野球民族、マル暴民族・・・・かくして日本は分裂多民族国家になります。
    【芸能民族なんていない・サッカー民族なんていない・マル暴民族なんていない・アイヌ・・・・・・・】

  12. 「金子議員を究明する会」が質問し、それにどう回答するかがポイントでしょう。
    その内容については、さすがに今までのようにtwitterやブログで発信することにかなり慎重であることが伺えます。
    初めからその態度であればよかったのですが、「本心を語る」ことが「自由に語れる社会」の錦の御旗であることを盾に、本心で語っていたものの、そこには多くの人が嫌悪するような意識が垣間見えたがために、やはり問題が生じました。
    文章は人を語ってしまいます。結局、賛否両論が巻き起こってしまいましたが、今回の問題は、整理するとやはり「舌禍事件」の範疇に入るものと思われます。「差別意識」が露骨に表れていました。
    金子議員にはプライドがあるのでしょう。それもかなり強い。しかし、それは「拘ってはいけない拘り」だったと思います。頑迷とも言えるのではないでしょうか。その思考は、よくネトウヨなどの狭い考え方に捉われた者の特徴で、見識自体が狭いことが挙げられます。言葉を換えれば、悪い言い方かもしれませんが、回りから「バカ」という言葉を浴びせかけられる非常に大きい要因にもなっています。
    なかなか謝らない、という特徴は、大陸出身の方の特徴とよく聞きます。彼らは、法治ではなく人治国家で過ごしているために、「謝ったら負け」という意識が強いものと考えられています。
    私は個人的には、早期に謝罪をすべきものだったと考えています。ムネオ議員もブログでそう語っています。間違えることは誰にでもあります。謝ることは恥ではありません。
    しかし、発表される内容は、自説を固めるようなものばかりです。基本的に、明日行われる会合もそれがテーマなのではないでしょうか。本当はそのつもりだったけれども、時節を鑑みて、それを修正するというのなら、それは大英断ですよ。素晴らしいと思います。まあ本心からかどうかは別にして。
    そうすることが納得いかない、もともと自説を変えるくらいなら所属する組織だって変えてきたのだから、という意識が強いようでしたら、そのようにすることも首尾一貫していいのかもしれません。誰も強制できることではありません。

  13. >>【アイヌ・利権】や【アイヌ民族党】でググると色んなの出て来ますよ。
    >>何度も書きます。
    >>皆さんこの機会に勉強しましょう。
    >>【北海道における『アイヌ』の定義】です。それはこう。
    >>・地域社会でアイヌの血を受け継いでいると思われる人。
    >>・また、婚姻・養子縁組等により、それらの方と同一の生計を営んでいる人。
    >>・自己申告者のみ対象
    当人調べた結果と大体同じですね・・・ちなみにお聞きしたいのですが・・・
    まさかとは思いますが
    「ご自身で調べもしないで 誰かのブログ等から引用しているだけではございませんか?」
    「自己申告者のみ対象」という書き方は当人が見逃したのかもしれませんが
    なかったかと思われますが・・・?
    >>要するに 【推定+血統無視+自己申告】
    >>これが北海道の認めるアイヌの定義です。
    がっくり…orz
    何度も言いますが… 白人や黒人みたいな人種違いではございません
    >>そして、ある程度有名な問題で、「北海道が貸し付けた『アイヌ大学支援』名義の25億円の>>うち、21億円の返済が免除」という一件の最中にも、社団法人北海道ウタリ(アイヌ)協会>>羅臼支部の会員問題で、96年に2人だった会員数が、翌年に100倍になったり、急に減ったり>>していたりします。
    >>酷い例だと一家四人が修学w10年放置、実際は通ってない。
    >>1世帯に1000万以上支給。返済無し。問題は 不正の温床だってこと。
    >>ありえない。日本人を馬鹿にしている。逆差別だよ。.
    ソース元が消失しているのは残念ですが…
    2009年3月24日(火)「どさんこワイ180」辺りのニュースでしたっけか…
    不正受給はたびたび問題になってます。取り締まるのは必要です。
    だからといって「 利権 」をとめるべきではないと思います。
    それだけの「 弾圧・差別 」が行われていたのですから…
    正直なところ…「 利権 」に噛み付いてる人は
    「 自分はそんな利権ないのに ずるい! 」という方々な印象が非常に強いです。
    他者のブログは感情・捏造等から情報がゆがむ可能性が多大です
    情報だけを鵜呑みにして「これだ!」と思うのではなく
    色々な方面を調べて それこそ「この機会に勉強してほしい」です。

  14. 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 (救う会)では、
    カンパ費を飲食代にあてるなどの許されざる行為が判明した。   
    また救う会と反社会勢力との関係も明らかになった。   
    関係者の証言によれば現在もそれは続いているとのこと   
    野村證券 勝俣一生
    (リスクマネジメント)
    千代田区大手町2-2-1
    03 (3211) 1811
    .
    Posted by ▲▲▲ 野村證券 勝俣一生 (在日) ▲▲▲ at 2014年08月22日 17:15
    ↑ソースを出せ!失礼にも限度があるぞ外道。。俺は救う会に電話で問い合わせたが全く持って事実無根。テメエは家族や恋人が拉致されても、こっち見るなよ。北教祖の人間が沖縄で旗立てて活動している動画上がってたけど、おまえらの仕事は反日か?恥を知れよ恥を!!

  15. >Posted by きこり at 2014年08月23日 00:25
    あっ、そうか!!
    行を三段使ったから、三段論法と言ったのね!!
    今理解したよw
    心配するな、もう書き込みしないから。。。
    これ以上書き込む必要もなくなたみたいだしな。

  16. >Posted by きこり at 2014年08月23日 00:25
    三段論法というものが、どういうモノかも知らないのか?
    私は三段論法などは使っていない!!
    中学生からやり直してこいよwww
    >「金子議員がアイヌ民族が滅びていると主張している」のなら、かつて存在そのものがあった事は認めているじゃないの。
    可哀想に。。。
    「かつて存在そのものがあった」なら「今はない」または「現在存在しない」と言っているのだろう?
    だから、しっかり読めよ!!
    もう少しまともな反論書けよ。
    擁護してるつもりか???
    でも、面白かったよw
    笑った!!

  17. >『日本ほど差別の少ない国はありません。』
    >という考え方は、
    >『被差別者は絶対的な被害者』
    >という考え方と同じ発想だと思われます。
    このコメント欄で金子議員に対しクレームを付けている人には、
    まさにアイヌを絶対的被害者に置いている様に見受けられる。
    過去の日本人がどれだけアイヌに弾圧を加えて、どれだけ虐げてきたかを
    声高に主張するが、自分がその日本人だという事を思いきり忘れて
    「アイヌの苦しみが分からないのか!」と抜かす。
    しかも北海道に住み続けながら、平気で「道外の人間には理解出来ない」などとも言う。
    もしそれほどまでに日本人がアイヌに対し、酷い事をしたと思っているのなら、
    今すぐ土地や財産をアイヌに譲って、北海道から出ていけば良いではないか。
    どうして自分が「加害者である」日本人をいう事実から目を逸らし、
    高みから見下ろしてアイヌ出身の教授の意見まで「今では時代遅れ」と恥ずかしげもなく
    否定出来るんだろう。
    むしろそういう「作れられた」少数民族イデオロギーに振り回されずに、
    群がる連中を50年前で見事に喝破していた、と思ったね。

  18. 【アイヌ・利権】や【アイヌ民族党】でググると色んなの出て来ますよ。
    何度も書きます。
    皆さんこの機会に勉強しましょう。

    例えば…
    【北海道における『アイヌ』の定義】です。それはこう。
    ・地域社会でアイヌの血を受け継いでいると思われる人。
    ・また、婚姻・養子縁組等により、それらの方と同一の生計を営んでいる人。
    ・自己申告者のみ対象
    要するに 【推定+血統無視+自己申告】
    これが北海道の認めるアイヌの定義です。
    そして、ある程度有名な問題で、「北海道が貸し付けた『アイヌ大学支援』名義の25億円のうち、21億円の返済が免除」という一件の最中にも、社団法人北海道ウタリ(アイヌ)協会羅臼支部の会員問題で、96年に2人だった会員数が、翌年に100倍になったり、急に減ったりしていたりします。
    酷い例だと一家四人が修学w
    10年放置、実際は通ってない。
    1世帯に1000万以上支給。
    返済無し。
    問題は 不正の温床だってこと。
    ありえない。日本人を馬鹿にしている。逆差別だよ。

  19. >Posted by 道民 at 2014年08月22日 20:02
    >「いない」の反対は「いる」であって、この文意からして【存在した】と訂正した方が良いのではないかと【提案】したんだよ。
    >しっかりと、そのなけなしの脳みそに汗して、発達していない想像力を駆使して、文章を理解しようと努力してみなさいよ!!
    金子議員の文章を理解する努力や読解力、おまけに脳味噌も足りない上に、
    存在しない主張(自分の脳内の敵)に反論しているつもりになっている自慰行為だね。それ。
    君の一連の文章を読んでいると、ずっとそんな調子なので「ああ、この人これまでネット上であまり議論をやった事の無いボンズだなー」というのが丸分かりだ。
    >とするならば、一番の問題点は②の定義になる。
    >これを以て【アイヌ利権】が発生し、悪用されているならば問題であると思う!!
    >恐らくそうなのだろうと思う。
    >ということは、結論として市議は【アイヌ民族は存在した】と訂正した方が、【アイヌ利権】追求という目的を果たすことが出来るのではないだろうか???
    こんなデタラメな三段論法で人を説得できるわけねーだろ。なにが「ということは」、だよ。
    >しかし、この内容では【民族としてのアイヌは滅びた】ことの証明にはなっていない。
    >金子市議が【アイヌは滅んだ】と突っ張れば突っ張るほど、本来の目的は達成できなくなる。
    >間違っていること、事実→アイヌ民族は滅んでいない
    ↑これ、君の発言を抜き出したものだけど「金子議員がアイヌ民族が滅びていると主張している」のなら、かつて存在そのものがあった事は認めているじゃないの。
    元々存在しないものが、「滅びる」わけないんだから。
    人に文章の理解を強要する前に、まず、まともな論理力を身につけてください。

  20. 単に、アイヌ保護のお金の使い方を適正化しようというだけの言葉で足りるのに、わざわざ「利権」とかアイヌはもういないとか、センセーショナルないい方をするのがいかがなものかと思います。マスメディア出身の方だからそうなっちゃうのだろうか。それとも任期のある議員の仕事の性質がそうさせてしまうのか。
    しかし、結果として多くの真面目に生活しているアイヌの方や、アイヌ保護に力を注いできた方々がこの方の発言で一方的に苦しい思いをさせられていると思うと、今回のことは暴力だった。それを否定はできないだろう。その部分についてはやはり人として考えて欲しい。
    その上で、どうしても市の仕事として高い優先事項だというならば、センセーショナルないい方をすることなく、本当の理解者を、市会議員や市民の中に増やしながら進めて欲しい。急にわいてきた外の応援は札幌市民には、いらない。
    その意味で、がんばってください。