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渋谷区役所クラウドファンディングの内部資料を入手したので公開します

渋谷区議会の記事(R1~R5)

昨年夏の渋谷区役所クラウドファンディング(*)にまつわる数々の疑惑は本ブログで取り上げてまいりました。

正式名称:Youmakeshibuyaクラウドファンディング)

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闇に包まれたクラウドファンディング

区民の税金1億円を使っているのに、その実態は闇に包まれています。
渋谷区議会でこの疑惑を追及するのは情けないことに私だけです。
長谷部区長はあいまいな説明を繰り返すだけで、議会質問にもハッキリと答えません。
時々によって答弁が変わります。
資料も提出しない。
コソコソ隠しているのはやましいことがある証拠だと思います。

税金は区長のお友達に・・・

そう思って調べてみたら、案の定。
集めたお金は長谷部区長のお友達にばらまいていることがわかりました。
(詳しくは過去の本ブログを検索してください)

渋谷では税金の使いみちに公共性も公益性もありません。
コロナで生活に困っている渋谷区民には1円の支援もなく、区長はただ自分のの仲良しのお友達を助けるだけ。
結局のところ、ハセベ一味はコロナの騒ぎを名目でひと稼ぎするのが本当の目的だったのではないか?
こう邪推を深めるに至ったわけです。

やっと情報公開された

私は闇に包まれたクラウドファンディングについて、しつこく追及を続けてきました。
情報公開請求しても、区役所はのり弁(真っ黒の墨消し)や書類不存在(隠ぺい)を名目に資料を隠し続けます。
私が非開示処分に対する異議申し立てをしても1年以上放置されたまま。
そうこうしているうちに、クラウドファンディング実行委員会は解散してしまいました。
1億円の税金はドブに流れていってしまったのです。
区役所はもはや隠す意味はないと思ったのでしょう。
ようやく実行委員会の内部資料が開示されましたので、ネット公開します。
予算決定に当たる区議会議員が、多分だれも知らない内容です。

CONFIDENTIAL(秘密)と書かれた内部資料にはきれいごとしか書いてありません。
都合の悪い部分は隠されています。
それでも1~5まで順に並べていくと、当初計画から実行結果までの矛盾が浮き彫りになっていると思います。

長くなったので、もう一つの資料は次号に回します。

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